麻雀しながらFull house

役に立つ英語の知識と麻雀の面白さを世の中に発信するブログです(囲碁始めました)

ピン雀

久しぶりにピンで麻雀を打ってきた。

結果は21313441

トップ率37%

連帯率50%

ラス率25%

 

ちょ、ラス率25%て・・。しかもどちらも箱下突き抜けのラス。しかしこんな散々な麻雀でも勝ててしまうのがピンのいいところ。三回のトップはどれも大きなトップだったのもあり結果3300円プラスだった。

ゲーム代の比率の低いピンはやはり低レートよりも勝ちやすい。現在のレートごとのゲーム代の主流は

 

1.0 600円

0.5 400円

0.3 300円

 

つまり、それぞれ点棒で言えば

 

1.0 6000点

0.5 8000点

0.3 10000点

 

の点数がそれぞれゲーム終了時に引かれるということだ。10000点て・・・。これはドMのやるレートである。まあ、少ない小遣いで長く遊びたいとか、多く半荘を打って強くなりたい人にはありがたいレートであることには間違いないだろうが。

 

今日覚えているのは、55000点持ちトップのオーラス(子)で三巡で七対子テンパイしたのだが、その後すぐ二着目の子(22000点持ち)からリーチを受け、一発目ですでに対子の無筋をもってきた。まあほっといてもトップだし直撃のリスクを取る必要ないかなーと思い降りてしまった。その結果上がり逃がし、ラス目の親が連荘するという面倒くさい展開になってしまった。待ちにも自信があったんだからツモ切ってテンパイ維持してりゃよかった。どうせ打ったってトップは変わらないんだし。結果1000円くらし損した。

後は3巡目に33789②③④⑤⑦⑧⑨七のイーシャンテンから一度②引きのテンパイを拒否したら14巡目までテンパイが入らず、結局15巡目に3が暗刻になり七待ちテンパイになり同順に和了という局があって苦笑いした。役がないじゃないかと思われるかもしれないが、このとき手の内の⑤は赤で、この店は赤⑤が役になるという特殊ルールがあるのだ。

早い段階で①と⑥は鳴けるタイミングがあったのだが、鳴かないよねー。