麻雀しながらFull house

役に立つ英語の知識と麻雀の面白さを世の中に発信するブログです(囲碁始めました)

麻雀カフェに行ってきた

先週土曜日友達と二人で麻雀カフェというものがどんなものなのかを見に行ってきた。年齢層の若い人がワイワイと楽しくやっているイメージで行ったのだが、そうでもなく思っていたよりもずっと普通の雀荘と変わらない雰囲気だった。料金は時間制で必ずドリンクかフードを一品注文するという形式。ちなみにその店はノーレートオンリー。実際に卓に入って打ってみたところ・・・全く楽しくない!1半荘目の東4局には帰りたくなった。なんで楽しくないのか考えてみた。ちなみに友達もフリー麻雀歴は長く、同じような感想を持っていた。

 

1.フリー麻雀層にとってノーレートはつまらない?

たしかに麻雀はギャンブルの一面があり、勝敗に運が大きく左右するため、負けて失うものや、買って得るものがないと面白さが半減してしまうような気がする。それがお金じゃなくてもいいのだが、それに変わる何かがないとフリー麻雀層には楽しさが感じられないのかも。

 

2. 実力差、マッチング

同様に大事なのが誰と打つかだ。上級者がノーレートの卓に入って初心者を相手にしても面白いわけがないし、逆もしかり。上手い人が初心者に教えてあげるという教室的な側面を持つのは一つの手だが、果たしてそこに楽しみを見出す上級者がいるかどうか。何も賭けないという性質上、実力が拮抗し、ゲームとして楽しくないと全く成り立たないと思うのだがどうだろうか。ノーレートでは卓内の実力差がフリー麻雀よりも問題になる。結局それを受け入れて教えながら打つのを楽しめるような上級者しか足を運ぶことはないと思う。

 

3.雀荘ではなくコミュニケーションの場所として

麻雀は知らない人と仲良くなるにはいいツールだと思っている。なので麻雀自体はいまいちでもそこにいる人と楽しめればそれはそれでいい場所だと思う。が、今回の場合卓内でほとんど会話もなく、店長はじめ、メンバーもそれを促したり、明るい雰囲気を作ったりという心がけが全く見えなかった。

 

まとめると、何のためにそこで麻雀をしてるのか私にとって不明だったということ。勝っても当然と言えば当然で、何かを得られるわけではない、会話もないから知らない人と話す楽しみもない。そもそもお客さんの層もパッと見た感じその辺の雀荘と変わらない感じだったし。だったら普通の雀荘でいいじゃんというのが今回の感想。

 

けっこう期待してたから残念。何か違う世界が見れるんじゃないかと思ってたのに。

少なくとも若い女の子が一人くらいいると思っていた。しかし、あの雰囲気ではそういう新しい層が入ってくるとも考えにくい。麻雀をもっと幅広い層が気軽に楽しめる場所を作れないものかなあ。

 

麻雀成績

今日から雀荘に行った日は成績でもつけてみようかと思う。

 

点5 ゲーム代400円

211342124

連帯率62%

トップ率37%

ラス率25%

+1100円

たいして勝てなかったなあという感じ。最後の半荘のラスが響いた。後半ちょっと寝不足でだれた感じになってしまったが、全体的には集中して打てたかな。南3局残り300点から連帯できたりけっこう楽しい麻雀だった。

麻雀はよくメンタルだと言われるが、言われてる割にはけっこうメンタルが弱い人が多い気がする。失点が続いたり、引き合いに負け続けても淡々と打てる心の強さを持ちましょう。

囲碁・・むずい

最近囲碁を始めた。ムズイ・・

オンラインで囲碁クエストというアプリをダウンロードしてやっているが、あまり上達してる気がしない。今は9路盤で練習していて現在71勝90敗で勝率441。これが打率ならメジャーリーガーも顔負けの数字なのだが。

よく数手先まで読めって言われるのだがそれが難しい。麻雀の最終形の想定とはちょっとわけが違いそう(当たり前か)。そもそも基本的な形を知らないからダメなんだろうか?詰碁もちょこちょこやっているが、全然覚えれないし、答え見てもそれで本当に積んでるのか全然分からないんですけど・・。まあ麻雀も最初は下手くそだったわけだし、実践と勉強していけばなんとかなるかな。とりあえずある程度打てるようになってひとり碁会所デビューしたい!フリー麻雀デビューの時と同じような気持ちになるんかな?とか思いながら楽しみにしている。

先週はシチョウとゲタを覚えた。囲碁が得意な人がもしも見ていたらアドバイスをしてほしい。ではまた。

雀荘業界

私が住んでいる某市では某大手チェーン店の一人勝ち状態で、個人経営や小規模の雀荘はとても苦しそうだ。そもそも雀荘というのはビジネスとして圧倒的に効率が悪い。立つか分からない卓のためある程度従業員を常駐させておかないといけないし、仮に一人お客さんが来てメンバー三人で相手をしてもこれは人件費を考えると赤字になる。そう考えるとやはり集客力のある大きくて、立地の良い店が勝つのは至極当然のことだと思える。お客さんがある程度来れば収入もあがり、相対的な人件費は減る。閑古鳥が鳴いているような雀荘では売り上げがあがらない、さらにお客さんが少ないから客に対するメンバーの比率が大きくなり、卓がたっても正味の利益が残らないという負のスパイラルに陥る。

また、メンバーは自分が麻雀で負けた分は基本的には自分の給料から支払わなければならないためメンバーにとっても雀荘で安定した収入を得ようというのは一般的に難しい。

別に雀荘のダメ出しをするためにこういうことを書いてるわけではなくて、なんとかならないものなのかなー。いっそメンバーの貸し出し業をやったほうがうまく行くような気もする。セットだけにするというのも手ではあるが、私自身はフリー麻雀の醍醐味は麻雀うんぬんというよりも、一人で気軽に入って知らない人と一緒に遊べることだと思っているので、セットだけになると本来の良さが消えてしまい残念だなと思う。

一人で気軽に入って、と書いたがこれはほとんどの人に当てはまらないのが現実だ。一般的に雀荘のイメージはお世辞にも良いとは言えず、というか最悪で、雀荘に入ったことのない若い子がちょっと行ってみよう!となるとは考えにくい。この入りにくさは小規模な雀荘になればなるほど顕著になる。最近では麻雀カフェのようなものができてきて、これが世間の麻雀のイメージをよくしてくれれば良いなと思う。

限られた人種じゃなく、ごく普通の人がそれこそスタバに入るような感覚で入り、麻雀を楽しめる場所、そんな場所ができてくれればいいなーと思いつつ、自分は何をするでもなく今日も雀荘へ向かう。

ナンパするは英語で何?hitの使い方


英語を使えるようになるには覚えるばかりでなく、覚えたことを自分で書いたり言ったりとアウトプットの練習を多くしないとスッとでてくるようにならないというのはよく言われることだ。

でもそもそも覚えたことが間違っていたらいくらアウトプットしても必死で間違いを覚えてるようなものでバカらしい 

ここでは日本語を直訳して英語にすると不自然になってしまうことを自然な英語で言うための英語を書いていく。

これは個人的な意見だが、不自然な英語を使ってしまう一つの大きな原因は基本的な動詞の使い方をほとんど学んでないことだと思う。

getやtakeなど基本的な動詞はかなり守備範囲が広い。

一方で学校の授業ではtake=取るなど一対一の意味で覚えたり、少数の使い方しか紹介しないので、それでは使いこなすことが難しいと思う。ということで今日はhitについて。


He hit me in the faceのように叩くという意味がぱっと出てきそうだが、ニュースや映画、歌詞の中などhitはいろんな用法で出てきます。

下の例の中からあなたが「これは英語でなんていうんだろう?」と思っている表現が見つかるかもしれない。


He hit on a waitress last night
彼は夕べウエイトレスをナンパした。

We hit it off.
意気投合した

This hit the spot!
やっぱこれに限るな!

I hit my car and scrapped it
車をぶつけて廃車にした

Please hit me up.
連絡して

It hasn't hit me yet.
まだ実感が沸かない

You hit a sore spot.
痛いところをつく

Rising fuel costs hit the company.
石油価格の上昇はその会社に大打撃を与えた

A big earthquake hit Kyushu this month.
今月九州で大きな地震がきた

That song hit a million download.
その曲は100万ダウンロードを達成した


使えそうな表現はあっただろうか?hitだけでこんなにも多くのことが表現できるんだなー。日ごろ自分が使うなと思った表現は口に出してそのまま覚えてしまえば良い。

この世の謙遜と色情に抹殺されろ

将来のこと考えると気持ちが萎えてくる。実験は上手くいかんし、就職はしたくないしわがままだなあ。
今日は本当に何もやりたくないけど、とりあえず!とりあえず午前中だけでも頑張って実験しよう!何も出てこなくてもいいからとりあえず試行回数は増やそう。先のことって考えてもほんといいことないよな。ってこの間友達と話した。

電気生理

今日は朝から実験。今日はなぜかとにかくニューロンが見えつらい。なんでだろう。上手くいく気がまったくしない。母親が言ってただましだましでも続けていくこと。思い出して午前中はもう少し頑張ってみる。
話は変わって最近kinki kidsをカラオケでよく歌っている。カラオケは麻雀、読書に続く自分の大きな趣味の一つである。来月にはAnniversaryと薄荷キャンディを完璧に覚えようと思っているところ。